はじめまして。
ご訪問ありがとうございます。SHU-EN(しゅうえん)です。
こんにちは☆
当サイト「ペン字の沼」は、
「手書き文字」「ペン習字」に興味があるかも・・・
と思っている、あなたに向けてサイトを運営しています。
一緒に、文字を書く楽しさについて考えてみませんか??
運営者である私のプロフィールを簡単にご紹介します。もしよろしければ、見ていってください☆
自己紹介
書道歴
小学1年~高校3年
実家近くの書道教室に週一回通う。(毛筆・硬筆)
中学3年で、毛筆:最高位”推薦”、硬筆:最高位”特待生”に昇段。
高校1年~、成人部にて研鑽を積む。
大学1年~新社会人時代
書道とは無縁の生活を送る。
29歳~38歳
某書道学校の随意科に週一回通う。(毛筆のみ)
最高位9段に昇段。
39歳~
日本習字通信講座を受講開始。(毛筆・硬筆)
「基本に立ち返り学習したい」という思いから、受講をスタート。
41歳~
パイロットペン習字を受講開始。(硬筆)
日常的に書く文字の指針がほしい。
硬筆書写技能検定を良い成績で合格したい。
という思いから、受講をスタート。
文部省後援 書写技能検定の実績
文部省後援 毛筆 書写技能検定
文部省後援 硬筆 書写技能検定
性格
大雑把でいろんなことに無頓着ですが、他人からはこだわりが強いと言われます。
これ!と決めたらやり抜きます。
基本的にコミュ障です。
大切にしていること
段級だけにとらわれず、自分が書きたい字を追求し、実現すること。
手書き文字への思い
字を書くことが好きだった子供時代
私は子どものころからノートに字を書くことが大好きでした。
小学1年生から高校まで習字教室に通い、毛筆や硬筆で「正しい字」を学んでいました。
しかし、女の子の間で流行るカワイイ系の字体、「流行り文字」にも魅了されていました。いわゆる、丸文字やギャル文字などです。
「流行り文字」とひとくくりに言っても、「良い☆字」とそうではない字があります。
「良い☆字」は読みやすく、整然としていて、キラキラしています。
ノートから、その字が浮き出てくるような主張があるのです。
「良い☆字」を書いている子を見つけると、私はその字を真似して書いていました。授業ノートや交換日記、お手紙のやり取りを通じて、自然と真似することができました。
現代の手書きフォントも好き
最近では、デジタル化された「手書きフォント」にたくさんの種類のカワイイ字があります。
一見、伝統的な書法に則っていなさそうな字体でも、心がキュンとなる「良い☆字」が多く存在します。しかし、違和感が残る字体も時折見受けられます。
その違いは何なのか、明確な答えを、まだ見つけることができていません。
「伝統的な書法を基にしたペン習字」への思い
大人になると、本当の自分の字が出てくる
社会人になると、字を書く機会が少なくなります。仕事で急いで書くメモは、自分だけが読める字で十分です。時々自分でも読めない字を書いてしまうこともあります。
また、社会人になると「流行り文字」がなくなります。そして歳を重ねていくと、流行り文字の面影を無くした「本当の自分の字」が出てくることが多いようです。
私自身、仕事ノートを見返して「私の字ってこんなだったっけ?」と驚きました。
お世話になった方に書いた手紙も、何度書き直しても美しくなく、納得のいく出来にならず、愕然としました。
大人になった私が目指す字
そのような経験から、私は「私の字の指針」を作りたいと思いました。
そんな時にインターネットで見つけたのが、「ペン字の通信講座」です。
どのペン字の通信講座も、伝統的な書法を基にした字を学ぶ講座です。
雑に書いたメモの字の癖は簡単には変わらないかもしれません。
でも、大事な時に書ける「美しい字」は、伝統的な書法を基にした字を選びたいと思ったのです。
良い字とは
伝統的な書法を基にしたペン字教室や通信講座はたくさんあり、それぞれにお手本の流派があります。
しかし、
それぞれの流派で「良い☆字」とされる字は、誰が見ても「良い☆字」であることは間違いありません。
私は「良い☆字」を書きたいと願い、そのために努力しています。
さらに、「良い☆字」の条件とは何かについて、更に考えていきたいと思います。
さいごに
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
たまにでも、また遊びにきていただけたらとても嬉しいです!
ありがとうございました☆